趣味のシミュレーションってことなら、シュミレーションでもあながち間違いではなさそう。

「このHPって、どういう目的で作ったの?やっぱり仕事に繋げたいんだよね?」
お世話になっている方からの問いかけに「もちろんそうですね!」と、やや喰い気味に返事をした休み時間。
とはいえそれだけじゃないよな?と、帰りしなにもう少し深堀りして考えてみました。
すると「誰かに自分のことを知ってもらいたい」のはもちろんそうなのですが
その奥に「自分のことをもっと知っておいてあげたい」気持ちが隠れていると気がつきました。
自分のことは自分が一番よくわかってる。
よく聞く言葉ですが、少なくとも宮下は自分のことをうまく説明できないなと感じています。
履歴書とかプロフィールでも、趣味や特技の記入・自己PRを求められる度に悩んでいたのを振り返るに
自分のことをわかったつもりになってただけかも、と言うのが正直なところです。

いずれにしてもこのHPの方針は変わらないのですが、この動機の部分を押さえているかどうかって、思っている以上に重要なんじゃないかと思うわけです。
タンパク質とトレーニングに詳しい、ゆで卵大好きな友人Aさんも「同じトレーニングでも、効いている部分を意識するかどうかで効果が変わってくる」って教えてくれましたし!

そういうわけで
このHPを更新する→自己紹介を通して自分のことを知っていく
そんな構図を目指します。

早速ではありますが、今回は自己紹介の王道であるところの趣味について考えます。

上でも少し触れましたが、宮下は趣味という言葉に対して、なんというかハードルの高さを感じていました。
これについては今までもたびたび考えていて、自分なりの答えが出ているのですが
マンションとアパートという言葉が英語圏だと日本で想定されるものよりワンランク上のグレードの建物を指しているのと同じように
どうやら宮下の中で趣味と特技がそれぞれワンランク上の存在になっていたようです。

「趣味は〇〇です」というと、少なくともそれについて詳しくなければならないし
「特技は〇〇です」なんて言った日には、その道の猛者のような実力を発揮しなければならない
そんな気がしていました。

百歩譲ってそうだったとして、それで少しでも関心があって好きなことをひた隠しにするのは何か違うのでは?と思い至ってからは
気安くあれこれ好きだと言うようにしているのですが、これがなかなか根深いようで
今でも「趣味・特技欄は『最近興味・関心がある物事』に変えてほしい!」なんて思っています笑

趣味について書くって、こういうことなの?
日々を綴っていけば否が応でも書くことになるでしょうし、これもまたアリということで!

ここまで読んでくださってありがとうございます。
最近、趣味・特技欄に「クイズ」って書きたくて問題集の購入を検討している宮下でした。

コメント

  1. 白粉花 より:

    俺の趣味はアニメ、漫画を観ることで、特技はアニメ、漫画を心から楽しむことかな☺️

    アニメも漫画も全然詳しくはないけど、好きだからこう答えるな〜

    • 宮下 巧 より:

      >白くん
      さういふものに、わたしはなりたい(切実)
      これからは好きなこともどんどん見つけていく所存!

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